環境保全活動

環境保全活動に取り組んでいます。

森林保全活動

霧島くつろぎの森 植樹会

霧島くつろぎの森

2010年に宮崎県が進めている「企業の森林づくり事業」に参加し、都城市山田町の6ヘクタールの市有林を借りて、植林活動を始めました。
社員が参加し、生い茂っていた竹や雑草を伐採し、ケヤキやクヌギなどの広葉樹を植林しました。植林後も豊かな森林の形成のため、下草刈り作業を行っています。さらに、子供たちに自然の大切さを伝える自然学習の場としています。

どんぐり1000年の森 植樹会

どんぐり1000年の森

2004年よりNPO法人「1000年の森をつくる会」の植林活動に賛同し、どんぐり株の購入・寄付や植樹会への参加を行っています。毎年、会社、社員がどんぐり株を購入し、これが植林や森を維持するための資金として寄付されます。また、2018年3月に行われた植樹会には社員とその家族が約170名参加しています。

どんぐり1000年の森をつくる会

平成9年から地元都城市を中心に活動している会です。毎年、どんぐり株主を募り、集まった資金で大淀川上流域の国有林に"どんぐり"の木を植えて、植生豊かな自然林の再生に取り組んでいます。平成28年までに61ha、およそ150,000株のどんぐりの木が植林されています。

どんぐり1000年の森をつくる会のご紹介

都城地域の森林の様子

都城地域の森林育成

2024年に都城森林組合・農林中央金庫と「都城地域の森林育成へのJ-クレジット(※)活用に関する連携協定」を締結しました。同協定を通して都城地域の再造林を支援することで、森林の持つ機能を最大限に発揮させ、生態系や地下水の保全に努めるとともに、森林のCO₂吸収量を高めることでCO₂の削減にも貢献します。

  • J-クレジットとは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO₂等の温室効果ガスの排出量削減や、適切な森林管理によるCO₂等の吸収量をクレジットとして国が認証する制度です。

廃棄物に関する取り組み

廃棄物の分別・回収に積極的に取り組んでいます。また、レストランや事務所から出る生ゴミを肥料化しているほか、紙パックを固形燃料としてリサイクルするなど、廃棄物の排出そのものを削減する取り組みを行っています。

太陽光発電

本社増設工場は太陽光パネルを設置し、1時間あたり最大100kWの発電が可能です。発電した電気は工場で利用しています。

太陽光パネル