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『黒霧島』『赤霧島』など5種類の霧島焼酎がミニチュアとしてカプセル自販機に登場
2022年6月第2週より全国で順次販売開始

霧島酒造株式会社と、株式会社バンダイ（代表取締役社長：竹中一博、本社：東京都台東区駒形1-4-8）は、コラボレーション企画として、霧島焼酎5種類をかたどったミニチュア商品『霧島焼酎ミニチュアコレクション』（1回300円・税10％込、全5種）を、2022年6月第2週より順次、全国の玩具売場、量販店、アミューズメント施設などに設置されたカプセル自販機にて販売いたします。

本商品は、霧島酒造の本格焼酎5種類(白霧島、黒霧島、赤霧島、茜霧島、虎斑霧島)の900ml瓶(アルコール分25％)を、それぞれのおすすめの飲み方がわかるよう、お湯割りポットやロックグラス、炭酸割りグラスを忠実に再現したミニチュアとセットにしました。日頃からご愛飲いただいているお客様にも、焼酎が飲めないお客様にも身近に楽しんでいただけるような商品を造りたいという想いから、このようなコラボレーションが実現しました。 ミニチュアの瓶の高さは約6cm、実際の900ml瓶と比較するとおよそ1/5の高さ、容量としてはおよそ1/100(※)で、ラベルやロゴデザイン、ボトル形状の細部にまでこだわり再現しています。

精巧なミニチュアとなった霧島焼酎が見せる新たな魅力をお楽しみください。

※ミニチュアの瓶の中には液体は入りません。

■バンダイのカプセル自販機事業「ガシャポン」とは
1977年、バンダイは、当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に、異例の100円機で参入しました。ハンドルを「ガシャ」っと回すと玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから、自社のカプセルトイを「ガシャポン」と名付け、多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせ、豊富なラインアップを商品化し、幅広いお客様のニーズに応え続けています。

現在では、電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」やインターネットでの商品購入が可能な「ガシャポンオンライン」も展開し、カプセルトイ市場をリードしています。時代と共に進化するバンダイの「ガシャポン」に今後もご注目ください。

※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。

■『霧島焼酎ミニチュアコレクション』について

【白霧島(お湯割りポット付き)】
白麹仕込みの本格芋焼酎。芋本来のどしっとしたコクと、ほわんとした香りが特長。おすすめの飲み方はお湯割り。霧島酒造オリジナルのお湯割りポットとセットで再現しました。

【黒霧島(炭酸割りグラス付き)】
黒麹仕込み由来のトロッとしたあまみ、キリッとした後切れが特長。おすすめの飲み方は炭酸割り。オリジナルの黒ッキリボールグラスとセットで再現しました。

【赤霧島(ロックグラス付き)】
紫芋「紫優(ムラサキマサリ)」ならではの、みやびで気高い香りとするっと澄んだ甘みが特長。おすすめの飲み方はロック。オリジナルの金縁ロックグラスとセットで再現しました。

【茜霧島(炭酸割りグラス付き)】
オレンジ芋「玉茜(タマアカネ)」を使用し、桃やオレンジのような香りとフルーティーな甘みが特長。おすすめの飲み方は炭酸割り。オリジナルの茜ッキリボールグラスとセットで再現しました。

【虎斑霧島(ロックグラス付き)
黄麹と黒麹を用いることで生まれる、がるっとキレのあるナチュラルな苦みと、ふわっと広がる華やかな香りが特長。おすすめの飲み方はロック。オリジナルの金縁ロックグラスとセットで再現しました。

■販売概要