LET’s TRY! クロキリ

クロキリ × はじめての出会いin ドミニカ共和国

カリブ海の陽気な潮風が
人と暮らしをおおらかに

カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の東側を占める国「ドミニカ共和国」。1492年にコロンブスがこの島に来航後、スペイン人が入植したことで公用語はスペイン語となりました。首都サントドミンゴには、コロンブスにまつわる歴史的建築物が多く残されています。

ドミニカは、熱帯のサバナ気候で年間を通して30℃近くになる暑い国。南国特有ののどかな雰囲気と解放感で、ドミニカ人はとっても明るくおおらかな気質を持っています。ラテンのリズムが流れてくると、陽気に踊る姿をよく見かけます。

ドミニカのスーパーや市場に行くと、びっくりするような大きさのイモが売られています。塩茹でして肉料理の付け合わせにしたり、スープでごった煮にしたり、イモは色々な料理に使われよく食べられています。その他に、調理用のバナナ「プラタノ」もポピュラーな食材です。よく飲まれている庶民的なお酒といえば、自由なキューバを意味する「クーバ・リブレ」があります。さとうきびを原料としたラム酒をコーラで割った、歴史あるカクテルです。ラム酒は比較的甘みが強く口あたりのやさしいお酒。ドミニカの人々は、まろやかな味わいが好みのようです。

ドミニカ共和国

面積
48,442平方キロメートル(九州に高知県を合わせた広さ)
人口
約1,065万人(2016年,世界銀行)
首都
サントドミンゴ

撮影秘話Back story

店のお客様がクロキリに興味津々

お店の通常営業中に撮影を試みることに。
お店にたまたま訪れた人たちが自らクロキリに興味を持ち「試してみたい!飲んでみたい!」という声が続出した。その方々に撮影を交渉しCMに出演していただいた。
自然な流れで素直な表情を撮ることができた。

苦しい撮影を乗り越え無事に終了

慣れない土地での食事に、半数以上のスタッフがお腹をこわしてしまった。
お腹の具合と戦いながら撮影が行われたが、その様子を見た店主が、バックヤードにあるトイレを私たちスタッフ用に開放してくれた。
とても親切な彼らに助けられ、無事に撮影が終了!

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