

「霧島」は、1933年に商標登録されたロングセラー商品。
"もっと美味しい焼酎を"という想いを実現するために、酵母の改良や芋麹でつくった原酒をブレンドするなど、
時代とともにその味わいを進化させてきました。
リニューアルを重ねるごとに、伝統を守りつつ革新し続ける「霧島」。
そしてこのたび、霧島酒造が持つ最高技術を集結し、「白霧島」として生まれ変わりました。
昭和30年(1955年)頃の
ラベル
昭和36年(1961年)の
ラベル
昭和41年(1966年)の
ラベル
平成21年(2009年)の
ラベル
平成27年(2015年)
リニューアルのラベル
"最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる"と考える霧島酒造は、原材料の産地にもこだわっています。
「白霧島」は、南九州のシラス台地で育ったさつまいも「黄金千貫」と霧島連山の清冽な地下水「霧島裂罅水」で造る本格芋焼酎。
さらに、宮崎県食品開発センターが研究開発した「平成宮崎酵母」を使用することで、酵母が醸し出す甘い香りが加わり、
ひと味もふた味も違う美味しさが完成しました。
黄金千貫
霧島裂罅水
平成宮崎酵母
新しくなった「白霧島」は、従来の「霧島」と比べてコクと甘みを高め、これまで以上に「どしっとしたコク、ほわんとした香り」を
感じられる味わいになりました。さらに、あまみ・うまみ・まるみのバランスを追求することで、なめらかな口当たりを実現。
さまざまな料理の味わいを引き立ててくれるため、食中酒としておすすめです。芋のふくよかな香りを楽しめる、お湯割りでどうぞ。
霧島酒造の代表銘柄である、白麹仕込みの本格芋焼酎「霧島」。
このたび、さらなる美味しさを目指し、名前も新たにリニューアルしました。
伝統を守りつつさらなる進化を遂げた「白霧島」を、ぜひご賞味あれ。