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『KIRISHIMA No.8』好調につき発売から約2年で累計42万本突破!

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2025年3月4日

試飲した2,295名のうち約9割が「芋焼酎のイメージが変わった」と回答
「今まで飲んだことない!」「この焼酎なら飲める!」と嬉しい声が続々

 霧島酒造株式会社が2023年2月に発売した本格芋焼酎 『KIRISHIMA No.8(キリシマ ナンバーエイト)』 の販売本数が、発売から約2年で累計42万本を突破しました(2025年1月末時点)。2024年7月の全国発売とともにラインアップに加わった900ml瓶は、発売から半年ほどで25万本を突破し、同期間での計画比120%を達成しました。

●好調要因① 日本初の挑戦が生んだ新しい味わい

 「これまでにない焼酎をつくりたい」という想いから生まれた、マスカットやみかんを思わせる新鮮な果実感が特長の『KIRISHIMA No.8』。原料となるさつまいも「霧島8(キリシマエイト)(※1)」は約5年かけて自社単独で開発した新品種です。焼酎メーカーが自社単独でさつまいもの品種を開発し、焼酎の製造・販売までを一貫して行ったのは日本初(※2)。その挑戦が生んだ新しい味わいが、焼酎ユーザーとしては比較的若い層である40代以下のお客様にも受け入れられたこと(※3)が好調の要因と考えています。

【KIRISHIMA No.8 490ml瓶 / 900ml瓶】

●好調要因② 「新感覚」を伝える、波瑠さん出演 TVCMが好評

 新しい味わいを訴求するため、俳優の波瑠さんを起用したTVCMを2024年7月から全国で放映。従来の「焼酎」のイメージを一新する「Sho-chu!」という表現で、新しい味わいと自由な飲み方を伝えています。波瑠さんの自然な佇まいや表情から『KIRISHIMA No.8』が「新感覚の芋焼酎」であることが伝わると、大変ご好評いただいております。

●好調要因③ 和洋様々な食事と合う味わいで、フレンチやイタリアンのレストランでも採用

 2024年9~10月には、東京・熊本・福岡・大阪にて体験型イベント「SHO-CHU BAR No.8」を各3日間開催し、計6,583人ものお客様にご来場いただきました。フレンチ・イタリアン・和食とのペアリングを楽しんでいただくことで、「KIRISHIMA No.8」が様々な食事と相性が良いことを広く知っていただきました。また、本イベントで「KIRISHIMA No.8」を飲んだお客様2,295名に「芋焼酎のイメージが変わりましたか?」と尋ねたところ、89%の方が「変わった」と回答。「今まで焼酎を飲んだことはなかったけれど、これなら飲める」「こんな芋焼酎ははじめて。すっきりしていて飲みやすい」といった嬉しい声をいただきました。実際に、和食のお店はもちろん、これまで焼酎が提供されることが少なかったフレンチやイタリアンのレストランでも採用いただき、焼酎の新しい可能性を切り開いています。

【体験型イベント「SHO-CHU BAR No.8」 お客様アンケートより(回答者2,295名)】

 今後も、より多くのお客様に「KIRISHIMA No.8」の「最初の一杯」を体験いただける様々な活動を展開することで、本格焼酎のさらなるファン拡大を目指してまいります。

※1 「霧島8」は霧島酒造の登録商標であり、品種名「霧N8-1」および後継品種である「霧N8-2」を含んだ総称。自社単独で育成したのは「霧N8-1」。
※2 2023年1月霧島酒造調べ
※3 インテージSCI(20-79歳)、焼酎カテゴリー 2024年7-12月