平成27年(2015年)
リニューアルのラベル
「霧島」は、1933年に商標登録されたロングセラー商品。
"もっとおいしい焼酎を"という想いを実現するために、酵母の改良や芋麹でつくった原酒をブレンドするなど、
時代とともにその味わいを進化させてきました。
リニューアルを重ねるごとに、伝統を守りつつ革新し続ける「霧島」。
そしてこのたび、霧島酒造が持つ最高技術を集結し、「白霧島」として生まれ変わりました。
平成27年(2015年)
リニューアルのラベル
"最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる"と考える霧島酒造は、原材料の産地にもこだわっています。
「白霧島」は、九州のシラス台地が育んだ新鮮なさつまいもと、霧島連山の麓、都城盆地の清冽な地下水「霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)」で造る本格芋焼酎。
さらに、宮崎県食品開発センターが研究開発した「平成宮崎酵母」を使用することで、酵母が醸し出す甘い香りが加わり、
ひと味もふた味も違うおいしさが完成しました。
新しくなった「白霧島」は、従来の「霧島」と比べてコクと甘みを高め、これまで以上に「どしっとしたコク、ほわんとした香り」を
感じられる味わいになりました。さらに、あまみ・うまみ・まるみのバランスを追求することで、なめらかな口当たりを実現。
さまざまな料理の味わいを引き立ててくれるため、食中酒としておすすめです。芋のふくよかな香りを楽しめる、お湯割りでどうぞ。
実は本格焼酎は、糖質ゼロ※1・プリン体ゼロ※2。
糖質やプリン体の摂りすぎは動脈硬化や痛風など生活習慣病の原因となります。
本格焼酎はダイエットや健康に気を遣う方など、健康維持におすすめなお酒なのです。
※1:食品表示基準による
※2:100mlあたりプリン体0.5㎎未満を「プリン体0」と表示
霧島酒造の代表銘柄である、白麹仕込みの本格芋焼酎「霧島」。
このたび、さらなるおいしさを目指し、名前も新たにリニューアルしました。
伝統を守りつつさらなる進化を遂げた「白霧島」を、ぜひご賞味あれ。