列車内で楽しみたい『鮎ずし』の駅弁
JR人吉駅前にある1923年創業の弁当屋で、名物は『鮎ずし』と『栗めし』。1958年に誕生した『鮎ずし』は60年に渡って変わらない味を伝え続けている。一つずつ手作りされる『鮎ずし』は、すし飯の上にワサビを塗り、鮎の半身をのせるスタイル。鮎の旨味や酸味に、ワサビの辛味も加わりさっぱりと食べられる。